こんにちは。横浜市都筑区の犬のしつけ教室&犬の幼稚園@アロハドギーです。
7月2日(日)開催の【パピーパーティー】ですが、午前の部:残席1/午後の部:予約受付中です。
6月18日(日)開催の【愛犬と一緒になんでもレッスン】ですが、満席となりました。
【ALOHA通信】でもご案内しておりますが
5月より隔週となりますが第2・4水曜日を営業しております。
今後、水曜日の営業も視野に入れているため、実験的ではありますが7月以降も変則的に水曜営業いたします。
当面は2人体制となるため(水曜日のみ)、送迎範囲も限られてしまいますが、是非ご利用いただけたら嬉しいです。
6月につきましては、21日の水曜日が営業となります。
送迎範囲等でご不明な点等ございましたらスタッフまでお問い合わせください。
関東地方もそろそろ梅雨入りですね☂
ここ最近気圧による頭痛が和らいでいたのですが、
今日は15時前後から急に頭が重くなり痛いなぁと感じてきました。
愛用のアプリ”頭痛ーる”を見てみたところ、
あ~やっぱり!って感じでしたよ💦
▲下がり始めてますね💦 photo:横浜市の犬のしつけ教室 chako先生
ひとによって症状が出るタイミングは異なると思いますが、
私の場合は、
雨が降る前
気圧が下がり始めた時
気圧が上がり始めた時
この3つが大きく関係しているように感じています。
最近では”気象病”なんて呼ばれ方をするくらい、気圧が体に与える影響が大きくなってきています。
人間の場合、低気圧になると頭痛がしたり目眩がしたり、足腰がいたくなったり咳こんだりと体の不調が出やすくなりますよね?
岡田は、腰痛や頭痛、咳となって症状にあらわれます。
犬ってどうなの?って考えたことありますか?
もちろん低気圧の影響を受けてます!
特にシニアのわんちゃんや病気のわんちゃんは影響を受けやすくなります。
じゃあ、低気圧の時って体はどんな状態になるんだと思いますか?
例えば、山登りした時にオヤツで持っていたスナック菓子の袋がパンパンになってたことってありませんか?
あとは、頂上に近づくほど頭が痛くなったり吐き気をもよおしたり・・・高山病ってやつです。
低気圧下では膨張したり酸欠状態になる怖い状態になるんです。
体の変化としては、血管も臓器も脳も膨らむから、酸欠、貧血、むくみ、下痢、嘔吐、息切れ、癲癇、気管虚脱、関節炎等の症状がでやすくなったりします。
心臓の疾患をもっている子は相当辛いと思います(我が家のコナも辛そうでした)
じゃあどうしたらいいのか。。。
やっぱり普段からバランスのよい食事、適度な運動、体のバランスを整えるなどのケアをして
免疫力をあげておくことが大切です。
あとは、血流を巡らせることが大切です!滞らせてはダメ!!
そのためには、しっかり水分をとって、軽めな運動や足先や首を温めてあげたり、耳や足先をモミモミしてあげたり、やさしくマッサージなんかもオススメです。
最近では、情報番組でも”気象病”について取り上げているコーナーもあり、耳には沢山の血管が通っているのでマッサージはいいそうです!
なんとなく愛犬の様子がいつもと違う。。。と感じた時は、無理をさせずによく観察しましょう。
うずくまって震えているとかだるそうにしているなど、いつもと様子が違う時には動画を撮っておくことをおすすめします。
(病院に行った時に口頭で説明するよりも観てもらった方が正確に症状が伝わります)
そして、癲癇発作のような症状が起きた時にも、他に家族がいたら動画を撮ってもらったり発作の時間を計るようにしましょう。
わんこにも私たちと同じような症状が起こるということ!覚えておきたいですね!!
それでは本日の様子をご紹介!
▲ピーシャくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲パンチくん&アッシュくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲むぎちゃん&めいちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲こはるちゃん&マロンくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲モネくん&ミールくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲さくらちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ひなちゃん&ころんちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲チョコちゃん&マナちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲マールくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲チェルシアちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲べべちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
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