こんにちは。横浜市都筑区の犬のしつけ教室&犬の幼稚園@アロハドギーです。
5月15日(日)開催の【パピーパーティー】ですが、午前・午後とも満席となりました。
5月22日(日)開催の【Dogscan】ですが残席1(13時45分~)となりました。
まだ梅雨入りしていないのに雨続きの予報ですね💦
昨日からの気圧の低下や湿気が関係してか、
下痢軟便、嘔吐などの症状が出ている子が多いです。
わが家のマナちゃんも深夜に2回ウンPして、朝2回、幼稚園に来て1回。。。
すでにユルユルの粘膜便になっています💦
最近では”気象病”なんて呼ばれ方をするくらい、気圧が体に与える影響が大きくなってきています。
人間の場合、低気圧になると頭痛がしたり目眩がしたり、足腰がいたくなったり咳こんだりと体の不調が出やすくなりますよね?
岡田は、腰痛や頭痛、咳となって症状にあらわれます。
今回は胃腸にきてます💦
犬ってどうなの?って考えたことありますか?
もちろん低気圧の影響を受けてます!
特にシニアのわんちゃんや病気のわんちゃんは影響を受けやすくなります。
じゃあ、低気圧の時って体はどんな状態になるんだと思いますか?
例えば、山登りした時にオヤツで持っていたスナック菓子の袋がパンパンになってたことってありませんか?
あとは、頂上に近づくほど頭が痛くなったり吐き気をもよおしたり・・・高山病ってやつです。
低気圧下では膨張したり酸欠状態になる怖い状態になるんです。
体の変化としては、血管も臓器も脳も膨らむから、酸欠、貧血、むくみ、下痢、嘔吐、息切れ、癲癇、気管虚脱、関節炎等の症状がでやすくなったりします。
心臓の疾患をもっている子は相当辛いと思います(我が家のコナも辛そうでした)
じゃあどうしたらいいのか。。。
やっぱり普段からバランスのよい食事、適度な運動、体のバランスを整えるなどのケアをして
免疫力をあげておくことが大切です。
あとは、血流を巡らせることが大切です!滞らせてはダメ!!
そのためには、しっかり水分をとって、軽めな運動や足先や首を温めてあげたり、耳や足先をモミモミしてあげたり、やさしくマッサージなんかもオススメです。
なんとなく愛犬の様子がいつもと違う。。。と感じた時は、無理をさせずによく観察しましょう。
うずくまって震えているとかだるそうにしているなど、いつもと様子が違う時には動画を撮っておくことをおすすめします。
(病院に行った時に口頭で説明するよりも観てもらった方が正確に症状が伝わります)
そして、癲癇発作のような症状が起きた時にも、他に家族がいたら動画を撮ってもらったり発作の時間を計るようにしましょう。
岡田は毎日気圧アプリをチェックしています(^^)/
コナの闘病中から愛用している気圧アプリの”頭痛-る”
▲頭痛-る photo:横浜市の犬のしつけ教室 chako先生
わんこにも私たちと同じような症状が起こるということ!覚えておきたいですね!!
それでは本日の様子をご紹介!
▲ぽのくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲サンディちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲とろろくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ココアちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ティアラちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ティモシーくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲まる吉くん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲小太郎くん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ハチくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲幸太くん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ころんちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲麦ちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲柚ちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲リリちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲べべちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲マロンくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲みかんちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲マナちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
【関連記事】犬のしつけ教室【アロハドギー】のブログの中の「低気圧」に関する記事一覧
横浜のパピーパーティーはコチラ
本日の様子はコチラの【犬の写真館】からご覧いただけます。