こんにちは。横浜市都筑区の犬のしつけ教室&犬の幼稚園@アロハドギーです。
2022年1月16日(日)開催の【Dogscan】ですが、残席1となりました。
1月30日(日)開催の【はじめてのホメオパシー講座】ですが、残席4となりました。
★☆★ 商品入荷状況 ★☆★
【reishi DENT】
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【MOTTOオヤツ】 入荷しました!
昨晩から気圧の低下等で、何かしらの身体の不具合があった子(人)が多かったんじゃないでしょうか💦
最近では”気象病”なんて呼ばれ方をするくらい、気圧が体に与える影響が大きくなってきています。
人間の場合、低気圧になると頭痛がしたり目眩がしたり、足腰がいたくなったり咳こんだりと体の不調が出やすくなりますよね?
岡田は、腰痛や頭痛、咳となって症状にあらわれます。
昨晩も徐々に頭が重くなってきたので、痛くなる前に薬を飲んじゃいました💦(効いてないけど💦)
今朝も起きる前から頭がズキンズキン。。。
運転中も信号待ちの時に耳のマッサージ💦
昼ごはんの前に漢方(五苓散)飲みました!
気圧の上昇とともにすっきりしてきて今は何ともありません(^^)/
犬ってどうなの?って考えたことありますか?
もちろん低気圧の影響を受けてます!
特にシニアのわんちゃんや病気のわんちゃんは影響を受けやすくなります。
じゃあ、低気圧の時って体はどんな状態になるんだと思いますか?
例えば、山登りした時にオヤツで持っていたスナック菓子の袋がパンパンになってたことってありませんか?
あとは、頂上に近づくほど頭が痛くなったり吐き気をもよおしたり・・・高山病ってやつです。
低気圧下では膨張したり酸欠状態になる怖い状態になるんです。
体の変化としては、血管も臓器も脳も膨らむから、酸欠、貧血、むくみ、下痢、嘔吐、息切れ、癲癇、関節炎等の症状がでやすくなったりします。
心臓の疾患をもっている子は相当辛いと思います(我が家のコナも辛そうでした)
じゃあどうしたらいいのか。。。
やっぱり普段からバランスのよい食事、適度な運動、体のバランスを整えるなどのケアをして
免疫力をあげておくことが大切です。
あとは、血流を巡らせることが大切です!滞らせてはダメ!!
そのためには、しっかり水分をとって、軽めな運動や足先や首を温めてあげたり、耳や足先をモミモミしてあげたり、やさしくマッサージなんかもオススメです。
今日も登園生の様子を観察していましたが、体が浮腫んでる子、頭が浮腫んでるため目が小さく見える子など気圧の影響を受けている子が目立ちました。
なんとなく愛犬の様子がいつもと違う。。。と感じた時は、無理をさせずによく観察しましょう。
うずくまって震えているとかだるそうにしているなど、いつもと様子が違う時には動画を撮っておくことをおすすめします。
(病院に行った時に口頭で説明するよりも観てもらった方が正確に症状が伝わります)
そして、癲癇発作のような症状が起きた時にも、他に家族がいたら動画を撮ってもらったり発作の時間を計るようにしましょう。
岡田は毎日気圧アプリをチェックしています(^^)/
コナの闘病中から愛用している気圧アプリの”頭痛-る”
▲頭痛-る photo:横浜市の犬のしつけ教室 chako先生
わんこにも私たちと同じような症状が起こるということ!覚えておきたいですね!!
それでは本日の様子をご紹介!
毎月第2週目は、日ごろの”マテ”の練習の成果を発揮する写真撮影会週間♪
1月は雪景色⛄
このタペストリー好きなんです💛
可愛いマフラー巻いて撮影頑張りましたよ~♪
▲ココアちゃん&るなちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ティアラちゃん&ティモシーくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ジェムくん&マロンくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲マナちゃん&まる吉くん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲小太郎くん&ころんちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲さくらちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲麦ちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲柚ちゃん(右) photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲リリちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲べべちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
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