こんにちは。横浜市都筑区の犬のしつけ教室&犬の幼稚園@アロハドギーです。
6月の火曜日の幼稚園ですが(8日、15日、22日、29日)、登園数が定員に達したためご予約受付ができませんのでご了承くださいませ。
6月6日(日)開催の【パピーパーティー】ですが、満席となりました。
6月20日(日)開催の【Dogscan】ですが、満席となりました。
7月18日(日)開催の【Dogscan】ですが、満席となりました。
6月27日(日)開催の【テリントンTタッチを学んでみよう】ですが、午前の部・午後の部共に満席となりました。
昨日は雨が降ったり止んだり、そして強風が吹き、気圧も低下。。。💦
最近では”気象病”なんて呼ばれ方をするくらい、気圧が体に与える影響が大きくなってきています。
人間の場合、低気圧になると頭痛がしたり目眩がしたり、足腰がいたくなったり咳こんだりと体の不調が出やすくなりますよね?
岡田は、腰痛や頭痛、咳となって症状にあらわれます。
しかし、昨日は仕事中に地震かなと思うくらいフラフラと眩暈がしてしまい、ちょっと怖かったです💦
犬ってどうなの?って考えたことありますか?
もちろん低気圧の影響を受けてます!
特にシニアのわんちゃんや病気のわんちゃんは影響を受けやすくなります。
じゃあ、低気圧の時って体はどんな状態になるんだと思いますか?
例えば、山登りした時にオヤツで持っていたスナック菓子の袋がパンパンになってたことってありませんか?
あとは、頂上に近づくほど頭が痛くなったり吐き気をもよおしたり・・・高山病ってやつです。
低気圧下では膨張したり酸欠状態になる怖い状態になるんです。
体の変化としては、血管も臓器も脳も膨らむから、酸欠、貧血、むくみ、下痢、嘔吐、息切れ、癲癇、関節炎等の症状がでやすくなったりします。
心臓の疾患をもっている子は相当辛いと思います(我が家のコナも辛そうでした)
じゃあどうしたらいいのか。。。
やっぱり普段からバランスのよい食事、適度な運動、体のバランスを整えるなどのケアをして
免疫力をあげておくことが大切です。
あとは、血流を巡らせることが大切です!滞らせてはダメ!!
そのためには、しっかり水分をとって、軽めな運動や足先や首を温めてあげたり、耳や足先をモミモミしてあげたり、やさしくマッサージなんかもオススメです。
また、なんとなく愛犬の様子がいつもと違う。。。と感じた時は、無理をさせずによく観察しましょう。
うずくまって震えているとかだるそうにしているなど、いつもと様子が違う時には動画を撮っておくことをおすすめします。
(病院に行った時に口頭で説明するよりも観てもらった方が正確に症状が伝わります)
そして、癲癇発作のような症状が起きた時にも、他に家族がいたら動画を撮ってもらったり発作の時間を計るようにしましょう。
岡田は毎日気圧アプリをチェックしています(^^)/
コナの闘病中から愛用している気圧アプリの”頭痛-る”
▲頭痛-る photo:横浜市の犬のしつけ教室 chako先生
昨日の眩暈がした時間は14時少し前。。。
下がってますねーーーー💦
怖い怖い💦
わんこにも私たちと同じような症状が起こるということ!覚えておきたいですね!!
それでは本日の様子をご紹介!
▲ティアラちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ぱんらくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲リアンくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲JINくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲空くん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲大くん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲まる吉くん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲小太郎くん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲くくるちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲マッシュちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲クロエちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲シェリちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲チョコちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ハチちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲フクちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲コロンくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲マロンくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲みかんちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲マナちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
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