こんばんは。横浜市都筑区の犬のしつけ教室&犬の幼稚園@アロハドギーです。
一昨日から昨日にかけての低気圧すごかったですね。。。💦
最近では”気象病”なんて呼ばれ方をするくらい、気圧が体に与える影響が大きくなってきています。
人間の場合、低気圧になると頭痛がしたり目眩がしたり、足腰がいたくなったり咳こんだりと体の不調が出やすくなりますよね?
岡田も火曜日の夜から、横になると息苦しくて咳込んで寝られませんでした(😢)
結局昨日の夕方頃まで症状が続きました。
犬ってどうなの?って考えたことありますか?
もちろん低気圧の影響を受けてます!
特にシニアのわんちゃんや病気のわんちゃんは影響を受けやすくなります。
じゃあ、低気圧の時って体はどんな状態になるんだと思いますか?
例えば、山登りした時にオヤツで持っていたスナック菓子の袋がパンパンになってたことってありませんか?
あとは、頂上に近づくほど頭が痛くなったり吐き気をもよおしたり・・・高山病ってやつです。
低気圧下では膨張したり酸欠状態になる怖い状態になるんです。
体の変化としては、血管も臓器も脳も膨らむから、酸欠、貧血、むくみ、下痢、嘔吐、息切れ、関節炎等の症状がでやすくなったりします。
心臓の疾患をもっている子は相当辛いと思います(我が家のコナも辛そうでした)
じゃあどうしたらいいのか。。。
やっぱり普段からバランスのよい食事、適度な運動、体のバランスを整えるなどのケアをして
免疫力をあげておくことが大切です。
あとは、血流を巡らせることが大切です!滞らせてはダメ!!
そのためには、足先や首を温めてあげたり、耳や足先をモミモミしてあげたり、やさしくマッサージなんかもオススメです。
岡田は毎日気圧アプリをチェックしているのですが、一昨日から昨日にかけての気圧の低下はすごかったです💦
コナの闘病中から愛用している気圧アプリの”頭痛-る”
▲頭痛-る photo:横浜市の犬のしつけ教室 chako先生
これじゃあ不調になるわけだ。。。
わんこにも私たちと同じような症状が起こるということ!覚えておきたいですね!!
そして。。。
この爆弾低気圧の影響を少なからずとも受けてしまったのかなぁ。。。
大切な友人&お仕事仲間の愛犬(16才 Mダックス)が昨日虹の橋を渡りました😢
近々遊びにつれていくからね!ってラインしてたのが今週の初め。
連絡受けて信じられませんでした。
「朝ご飯もしっかり食べて排泄もしたのに。。。」
疾患を患っている子、シニアの子への低気圧の影響は相当なものです。
心からのご冥福をお祈り申し上げます。
ゆっくり休んでね”Mちゃん”💛
それでは本日の様子をご紹介!
▲ロンちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ころんちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲蓮ちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲紗枝ちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲めいちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲こてつくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲エルマーくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲リオンくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ひなちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲柚ちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲チェルシアちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲雫ちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ベベちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲マロンくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲マナちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
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